1976年、米国カリフォルニアにおいて、VISION STREET WEARはスケートボードとロックミュージックを融合させてた象徴的なブランドとしてスタートした。ストリートウェアという従来になかったコンセプト展開は、ファッション意識の高いスケートボーダーやスノーボーダーといった先端の顧客に認知されるようになっていった。
VISIONシューズは、1987年にスケートボードライダーが実用できることを主目的に開発、生産が開始され、以来、スケートボードシューズの代表ブランドとして不動の地位を築いている。21世紀に入り、VISION STREET WEARは日本トップレベルのスケーター6人と契約するなど、日本のスケートシーンでのイメージを深めつつ、ダンス等のストリートカルチャーを取り入れ、現在も進化をつづけている。